保湿対策には

クリームを塗る女性

肌を守る

化粧水の目的は、肌に水溶性の成分を浸透させることです。そして化粧水を使用するときに気をつけることは肌の質や状態に適合するものを選ぶことが大事です。肌の保湿力が低下している乾燥肌の人が化粧水を選ぶ場合は、肌の角質層に保湿成分が届くようにして保湿力を高める必要があるのです。保湿力を保持する大事な成分であるセラミドは、化粧水に混ぜるのが難しいので美容液やクリームなどで取ることができます。肌の保湿力を保持する成分として他には、ヒアルロン酸やコラーゲンやグリセリン、NMFなどがあります。肌の真皮層に存在するヒアルロン酸やコラーゲンは角質層にはないのでそれらを含む化粧水を使用するのがいいです。またグリセリンは肌にダメージを与えることが少ないため化粧水によく使われています。

美白や毛穴

NMFは天然保湿因子であり、アミノ酸やピロリドンカルボン酸、乳酸ナトリウムやミネラル等で構成されています。ハトムギなどのエキスを含まれている化粧水は、NMFの生産を高めます。また乾燥肌の人はバリアが弱くなっているので紫外線によるダメージを受けやすく、シミができやすいので美白効果が高く、肌に刺激が少ないプラセンタを使ってみるのもいいです。また乾燥肌の人は角質層が厚くなり毛穴がつまりやすくなるので、グリシルグリシンが含まれている化粧水も効果があります。乾燥肌は症状が進行していくとバリアが弱くなり、化粧品からの刺激を受けやすくなります。そのため化粧品をたくさん使用するのではなく、目的に応じて使うようにします。